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株式会社ディヴォート 絵画保存修復事業部
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カビ燻蒸
カビへの対応
美術品は常にカビからの恐怖にさらされています。
久しぶりに出してみた作品に白いカビがビッシリ。そんな経験ありませんか。
燻蒸プランでは、そんなカビの生えてしまった作品に対して、特別な美術品専門の燻蒸業者とのコラボレーションで殺菌を行います。その上で、クリーニングし、元の状態に戻します。
害虫・菌類の駆除
害虫は放っておくと取り返しのつかない甚大な被害を文化財や美術品に与えてしまいます。
そうならないためには、定期的な状態調査と、燻蒸処置などが有効です。アルプ剤による燻蒸をおこないます。
お持ちの美術品にカビや虫害の心配のある方々を受付けいたします。
虫害菌類の例
シロアリ
建造物の代表的な虫害で、昭和46年から48年に実施された文化庁の蟻害調査の結果は、
半数近くが被害を受け、侵入の危険にさらされている物は80%に及んだ。
シミ
糊付けした紙類を好む、特に題箋の部分を加害する。
(ヤマトシミ、マダラシミ、セイヨウシミ)
ゴキブリ
糊付けした部分を噛み落としたりする。
また、テンペラ画や、油彩画も好んで群集するので糞による汚染も著しい。
カワキアオコウジカビ
日本画等の着生し画面を汚染、その上、膠層を劣化し剥落を引き起こす。
(チトロマイセス菌、、クラドスポリウム菌等)
アオカビ
古文書、経本などの表紙に斑点を作ったり白く雲がかかったように繁殖する。
(トリコデルマ菌、アルタナリア菌等)
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